【西宮市】新春に向けて準備が進む、西宮市内の神社。その様子を見てきました!
2023年も残すところあと20日を切り、市内の神社でも新年に向けて準備が進んでいないか、と巡ってきました。
まずは、阪神タイガースも参拝することでも知られている廣田神社から。
本殿の大絵馬は、既に来年の干支である辰(竜)に変わっています。
こちらは引き続き、西宮市生まれの墨絵日本画家、武井香璋さんが手掛けられていますね。
また、境内にはご神酒授与のテントも設置されていました。
大絵馬といえば、阪神甲子園球場に隣接する甲子園素盞嗚神社も気になるところ。
残念ながら、まだ今年の卯(兎)のままでした。
が、境内にはとんど焼きの穴が掘られていて、こちらは準備万端といったところ。
初詣には、他の神社も含めてその様子を見に行ってみようと思います。