【西宮市】酒造メーカーによる「西宮蔵開2023」が3年ぶりに開催!白鹿・大関・日本盛の3社で行われます!!
灘五郷のうち、今津郷と西宮郷の2つをかかえる西宮市。
2月といえば新酒が出る時期なのですが、コロナ禍で行われていなかった「西宮蔵開2023」が3年ぶりに行われます。
皮切りとなるのは、2023年2月11日(土・祝)に行われる白鹿(辰馬本家酒造株式会社)。この日に合わせて、同社ブランドのお酒が楽しめるイベント『白鹿 酒めぐり』も同時開催。
ここでしか飲めない、しぼりたての限定酒も呑めるとか。
2月18日(土)は大関本社工場の道向かいにある寿製品庫。今回はキッチンカーを誘致し、本格的なおつまみとともに蔵出しの「純米大吟醸生原酒」を楽しめるそうです。
トリを飾るのは、2月25日(土)の日本盛酒蔵通り煉瓦館。人気イベントの「日本盛&獺祭 BAR」が復活開催!
こちらのお酒と山口県の地酒「獺祭」の飲み比べが出来る、貴重な機会かもしれません。
ちなみに、白鷹・寳娘・徳若の各メーカーは今年の蔵開は開催しませんが、新酒は販売中とのこと。
とはいえ、季節の風物詩が帰ってくるのは嬉しいですね!