【西宮市】9月2日に開通100周年を迎えた、阪急今津線。記念ヘッドマーク付き電車が走っています!
2021年9月2日(木)、阪急今津線の西宮北口ー宝塚駅間が開通から100周年を迎えました。これに伴って、今津線の電車2編成に特製ヘッドマークが取り付けられています。
西宮北口側には、神戸線のラインカラーが使われた水色の物↓↓。宝塚側には、宝塚線のラインカラーのオレンジ色をベースにした物↓↓。両線を結ぶ路線にふさわしい物になっていますね。
因みにこの区間は、2011年に映画化された有川浩さんの小説「阪急電車」の舞台にもなりました。沿線ロケの際には、主演の中谷美紀さんや芦田愛菜ちゃんを見かけたという方もいらっしゃるかも。
これに合わせて、グッズ販売やパネル展示も行われるとのことです。
本日9月2日、阪急今津線「西宮北口~宝塚駅間」が開通100周年を迎えます!
こちらを記念して本日から、記念ヘッドマークと記念写真パネルの掲出をするほか、記念グッズも発売開始!☆詳しくはコチラ
→https://t.co/qJBHrI7ChN pic.twitter.com/XkjikjnGsB— 阪急電鉄 【公式】 (@hankyu_ex) September 2, 2021
余談ですが、阪急西宮ガーデンズ本館5階「スタジモにしのみや」には、1984年に今津線が南北分断されるまで西宮北口駅にあった「ダイヤモンドクロス」のジオラマがあります。この景色を知る人も、少なくなったかもしれませんね。