【西宮市】市内在住の画家・イラストレーターによる「南阿蘇鉄道支援チャリティーカレンダー」。2020年版の原画展が12月7日から、大阪市内のカフェで行われます。
2016年に発生した熊本地震で被災した南阿蘇鉄道(本社:熊本県阿蘇郡高森町)を支援すべく、西宮市内在住の画家・イラストレーターを中心となって、2020年版チャリティーカレンダーを作成しました。作家の方々は、次の通り。
○安藤隆晃さん スポーツイラストレーター
【西宮市】”西宮愛”に溢れたパーカーが完成!世界的デザイナーも認める!?秀作です。をデザイン。
久保朋子さん 切り絵作家
2018年版「南阿蘇鉄道支援チャリティーカレンダー」以来の参加
毛利美帆さん デザイナー
西宮市文化振興課「赤ちゃんへの手紙」Vol.2イラスト担当
もりもとさゆりさん キッズアートクリエイター&デザイナー
お絵描き造形教室「happiness kids art」主催
※山田輝見子さん 美術作家
京都市北区のギャラリー「funny box」代表
※結城わらゑさん イラストレーター
京都・高台寺監修「マンガ アンドロイド観音が般若心経をを語りはじめた」執筆
○市外在住で、元市内在住 ※市外在住者
その原画展が、2019年12月7日(土)から大阪市福島区のカフェ「huehuetenango」で開催されます。その初日には、キックオフイベントも予定されています。
作家さんらによるギャラリートークや、熊本の醤油を使ったお好み焼きや、資本(シフォン)ケーキも提供されるとのこと。
ちょっとした旅行気分も味わえそうな気がします。
(文:古本卓嗣)