【西宮市】新聞記者が作ったお酒、飲んでみませんか?スタジモにしのみやで「地域とお酒にまつわるゆめ・まち講座」が行われました。
スタジモにしのみやでは1月27日(日)、阪急阪神 ゆめ・まちソーシャルラボvol.34ゆめ・まちワークショップ「地域とお酒にまつわるゆめ・まち講座」を開催しました。
内容は次のとおり。
11:00~12:30 テーマ「焼酎」 ゲスト:「社会福祉法人 豊中市社会福祉協議会」
13:30~15:00 テーマ「ビール」 ゲスト:「IN THA DOOR BREWING」
16:00~17:30 テーマ「日本酒」 ゲスト:「株式会社 産経新聞社」
実際に「日本酒」に参加しました。
講師は、産経新聞社社会部兼編集ソリューション室編集委員の、慶田久幸さん。新潟県佐渡島にある酒造メーカー「尾畑酒造」の記事を新潟支局の市川雄二記者が取材したのを機に、実際に「日本酒を作ろう」となったエピソードを披露。
実際に、そのお酒「辛口産経」の試飲も行われました。
名前通り「辛口」ながら、後味に甘みも感じられるおいしいお酒。
全国的にも日本酒通(?)の宮っ子の舌にも合ったようです。
因みに、次回2月17日(日)は「お酒とびんのものがたり~ゆめ・まちリサイクルチャレンジ!~」(無料・要予約)。
杜氏さんの話や、オリジナルラベルづくりも体験出来るそうです。
そんなスタジモにしのみやはこちら↓↓です。
(文:古本卓嗣)