【西宮市】レオポンのジョニーが帰ってきた！9月18日頃から、西宮市役所第二庁舎ではく製の展示が行われています。
2020年11月に閉館した、リゾ鳴尾浜。
鳴尾浜埋立地にある、リラクゼーション施設「リゾ鳴尾浜」。2020年10月から、午後3時以降の入館者の料金が30 …
そちらでは、かつて甲子園阪神パークで飼育されていたレオポンのジョニーのはく製が展示されていましたが、その後の行方がどうなるのか気になっていたところ・・・。
2025年9月18日（木）に↓↓の発表が。
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レオポン「ジョニー」が
西宮市役所第二庁舎１階に🐆！
＼長年にわたり甲子園阪神パークなどで人気を集めた
ライオンとヒョウの雑種「レオポン」🐾展示場所の整備を進める間、
市役所第二庁舎1階でジョニーのはく製が
展示されることになりました👏ぜひ、会いに来てください✨#レオポン pic.twitter.com/1qKDnvdRuK
— 兵庫県西宮市役所 (@nishinomiya_shi) September 18, 2025
というわけで、さっそく足を運んできました。
展示されているのは、西宮市役所第二庁舎。
2021年4月に完成した新しい庁舎で、1階には展示スペースがあります。
2019年10月の「第44回にしのみや市民祭り」の頃から建設工事が行われていた、西宮市役所第二庁舎。↑↑の右側 …
その一角に、レオポンの展示スペースがありました。
壁には、展示再開までの経緯が掲示されています。
約4年半の間に、過去の資料を元に復元・修復が行われていたのですね。
また、ジョニーの足元には家系図が。
父親がヒョウ（leopard）、母親がライオン（lion）で、5頭のきょうだいがいたことも分かりますね。
そして、きれいになった姿を正面から。
ガラスのむこうで、今にも動き出しそうな様子でした。
かつて甲子園阪神パークでその姿を見た人は、懐かしい思い出が蘇るかもしれませんね。
