【西宮市・芦屋市】4月12日に開業から120周年を迎えた阪神電車。それを記念した副標が、ジェットカーに掲示されています!
2025年4月12日(土)、阪神電気鉄道は開業から120周年を迎えました。
【2025年4月12日は阪神電気鉄道 開業120周年】
120年前の1905年4月12日、
神戸(三宮)~大阪(出入橋)間の運行を開始しました。信頼と期待のその先へ、
「阪神グループ」はこれからも、
想いをひとつに走り続けます!#阪神電車 #阪神電気鉄道120周年 pic.twitter.com/iAtiP6kFgu— 阪神電車【公式】(阪神電気鉄道) (@hanshin_pr) April 12, 2025
これに合わせて、ジェットカーの愛称を持つ本線の普通電車に、記念の副標を掲示しています。
数字の120の中には、
- ①軌道を表すラインのつながり全体で沿線を象徴
- ②六甲山
- ③阪神甲子園球場
- ④阪神電車
- ⑤ハービスOSAKA・ハービスENT
が盛り込まれています。
この時に開業して現存するのは、現在の西宮市内では鳴尾・武庫川女子大前、久寿川、西宮、香櫨園、芦屋市内では打出、芦屋。
ちなみにこちらを撮影した久寿川駅は、開業時の駅名は今津でしたが、1926年12月に阪急今津線との接続地に新駅が出来た際にその名を譲り、現在の駅名となっています。
ちなみに、5月には赤胴車のカラーリングが復活との話も。
これからも安全に運行し、西宮や芦屋を含む街々を結んでくれることを願います。