【西宮市】1月18日と19日に「厄除け大祭」が行われた、門戸厄神東光寺。その「穴場」をこっそり紹介します♪
毎年1月18日と19日に「厄除け大祭」が行われる門戸厄神東光寺。
その様子を見に、2025年1月19日(日)に現地に行ってきました。
阪急門戸厄神駅から東光寺にかけては、ほとんどの道路が通行止めに。
それもあって、道中には多くの露店が並んでいます。
そんな中でも気になるのは、門戸厄神地域活性化実行委員会のテント。
定番の綿菓子だけでなく、こちらの豚汁や、
スープたこ焼きといったメニューが売られています。これらの売り上げは、昨年100回を迎えた「であい市」の運営資金の一部に充てられるのだとか。
また、南門のそばにある門戸Sazikiでは大根焚きも。
寒い時期には、このような温かい食べ物が嬉しいですね。
さて、境内に足を運ぶと、多くの人が参拝。
特別祈祷を待つ長蛇の列が出来ていました。
そんな中でも、あまり人の姿が見られないのが、厄神堂裏の不動滝。
「こんなところに滝があったなんて」と、その意外ぶりに驚く声も。
また、不動堂前では日本酒「厄神」の販売も。
こちらも大きな行事でしかお目にかかれないだけに、ちょっぴりレアなケースかもしれませんね!