【西宮市】1月17日で発災から30年を迎える、阪神・淡路大震災。市内での関連イベントをまとめてみました。
2025年1月17日(金)で発災から30年を迎える、阪神・淡路大震災。
西宮市でも、様々なイベントが行われます。
西宮震災記念碑公園では、1月17日(金)の5時46分から献花配布の開始と黙祷が。
市役所前の六湛寺公園では同日の7時から献花配布の開始と黙祷が、それぞれ予定されています。
また、市役所第二庁舎会場では1月14日(火)から31日(金)の開庁日の9時から17時の間、1階「ぷらっと防災にしのみや」で震災関連パネル展示と、震災関連番組をスクリーンで放映しています。
こちらでは1月17日(金)の13時からと15時からの2回、紙芝居「じしんがおきた日」の読み聞かせも行われます。
元小学校教諭の米光智恵さんによる震災体験をもとに作成されたもので、会場内では原画の一部も展示されていました。
なお、1月17日(金)と18日(土)には、西宮市民共済会館でも「震災30年 当時の西宮市内のパネル展示と備蓄品の紹介」も実施。
1月13日(月)には宮崎県でも震度5弱の地震があったばかりなので、改めてその備えと、発生時の教訓について考え直してみたいと思います。