2022年2月1日（火）に貫通した、国道176号名塩道路の「生瀬トンネル」。

【西宮市】2月1日に貫通した、国道176号名塩道路「生瀬トンネル」。その様子を見てきました！

こちらが、2024年2月13日（火）から供用を開始されました。

#名塩道路 で交通切替えが完了しました！

名塩道路の供用にむけて、現場では日々工事を進めています。

2月13日(火)午前5時に、国道176号〔名塩木之元から生瀬間(1.1km)〕を名塩道路において整備した生瀬トンネル(延長311m)に切替えました！
これからも、ご協力よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/KBrUhhmtPm

— 国土交通省兵庫国道事務所 (@mlit_hyogo) February 15, 2024

というわけで、その様子を見に行ってきました。

大阪側のトンネル入口は、大多田橋交差点近くです。ここにある西宝橋も仮橋に移行されたまま、引き続き使用されています。

そばにあった阪急バスの生瀬バス停も、以前の場所からトンネル側に移設されていました。

その全長は、311ｍ。

歩道も整備されていて、入口付近は道路とセパレートになっています。

少し進むと車道トンネルと合流します。今後整備が進むと北向き一方通行になるので、この光景も期間限定です。

そして西宮名塩側の出口へ。

左側に見える旧道とは、名塩寄りにある木ノ元付近先で合流します。工事完了後にはそちらが南向き一方通行になり、名塩山荘バス停交差点付近までが4車線化されます。

なお全ての工事が終了するのは、2026年春の予定です。

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