【西宮市】2月3日から始まった「西宮蔵開2024」。初日に行われた「寳娘」の様子をお届けします!
2024年2月3日(土)から始まった「西宮蔵開2024」。
今年は5年ぶりに6蔵で開催で、盛り上がりそうな雰囲気とあって、初日に行われた寳娘(大澤本家酒造株式会社)に足を運びました。
JR西宮駅方面から福祉センター筋を南下し、德若(万代大澤酒造株式会社)の角を曲がると、午前10時を回ったばかりというのに大勢の人で賑わっていました。
試飲購入の列は工場内を巡るように出来ていて、途中にはお酒のラインナップが。
酒造りの機械を眺めながら進むのは、さながらプチ工場見学といったカンジです。
この大きな樽で、お酒が仕込まれるのでしょうか。昭和34年に設置されたようで、60年以上前から使用されている”年代物”です。
さて、有料試飲では全6種類のセットを選択。道中でチェイサー代わりに買ったミネラルウォーターを呑みながら、いただきました。
余談ですが、2週間後に蔵開が予定されている德若でも、フライング気味に新酒の店頭販売が。その頃には、杉玉もいい色合いになっていそうです。
これから約1か月半、日本酒ファンにはたまらない週末になりそうですね。
【西宮市】いよいよ今週末から始まる「蔵開」。これに合わせて、2月1日から「にしのみやちょい呑みスタンプラリー」も始まります!
古本卓嗣
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