【西宮市】今季限りで神戸に移転する、西宮ストークスの本拠地でのラストゲームが4月22日に開催!実際に見てきました!!
2023-24年シーズンから神戸に移転するバスケットボールチーム(Bリーグ)、西宮ストークス。
その西宮での最後の公式戦となる福島ファイヤーボンズ戦が、2023年4月22日(土)に西宮市立中央体育館で開催されました。
\GAMEDAY!/
福島ファイヤーボンズ戦 DAY2‼️
泣いても笑っても、これが西宮ラストゲーム❗️
応援してくれる皆様、そして西宮への感謝を込めて戦いに挑みます?会場で応援できない方はバスケットLIVEで応援を?
▶︎バスケットLIVEはこちらhttps://t.co/EHXibUR4y7 pic.twitter.com/evgoD6yNqr— 西宮ストークス (@NSNMY_STORKS) April 22, 2023
4月17日(月)にはチケット完売が発表されており、場内は2233人の観客で満席に。試合開始1時間前には、既に客席がチームカラーの緑色に染まっていました。
そして、午後3時にティップオフ!
第1クオーターはシュートミスが目立ち、11-20と9点差をつけられます。
第2クオーターでは松崎選手がフリースローを決めるなど加点はしますが、差は詰まらず。
その悪い流れを引きずったまま、前半を31-40で折り返します。
ハーフタイムショーでは、西宮ストークスキッズチアリーダーによるチアリーディングも。会場が一気に華やぎました。
後半に入ると、第3クオーターで反撃を開始し、50-54まで詰め寄ります。
第4クオーターもその勢いのまま、ハミルトン選手のアシストからポーター選手がダンクを決めて56-56の同点に!
最後は2017-18シーズンにB1昇格時のメンバーである道原、谷、松崎の3選手を投入します。しかし反撃もここまでで、69-76でラストゲームを勝利で飾ることは出来ませんでした。
最後はヘッドコーチをはじめ、選手全員からのメッセージと記念撮影。
前日の勝利でプレーオフの進出が決まり、そちらでの勝利を誓ってくれました。
再びのB1昇格を手土産に、西宮から神戸に羽ばたいてくれることを願います!