【西宮市】今季限りで神戸に移転する、西宮ストークスの本拠地でのラストゲームが4月22日に開催!実際に見てきました!!

2023-24年シーズンから神戸に移転するバスケットボールチーム(Bリーグ)、西宮ストークス

その西宮での最後の公式戦となる福島ファイヤーボンズ戦が、2023年4月22日(土)に西宮市立中央体育館で開催されました。

4月17日(月)にはチケット完売が発表されており、場内は2233人の観客で満席に。会場の様子試合開始1時間前には、既に客席がチームカラーの緑色に染まっていました。

そして、午後3時にティップオフ!チップオフ

第1クオーターはシュートミスが目立ち、11-20と9点差をつけられます。試合①

第2クオーターでは松崎選手がフリースローを決めるなど加点はしますが、差は詰まらず。フリースローを決める松崎選手

その悪い流れを引きずったまま、前半を31-40で折り返します。前半終了

ハーフタイムショーでは、西宮ストークスキッズチアリーダーによるチアリーディングも。ハーフタイム会場が一気に華やぎました。

後半に入ると、第3クオーターで反撃を開始し、50-54まで詰め寄ります。第3Q

第4クオーターもその勢いのまま、ハミルトン選手のアシストからポーター選手がダンクを決めて56-56の同点に!同点のスコアボード

最後は2017-18シーズンにB1昇格時のメンバーである道原、谷、松崎の3選手を投入します。第4Qしかし反撃もここまでで、69-76でラストゲームを勝利で飾ることは出来ませんでした。

最後はヘッドコーチをはじめ、選手全員からのメッセージと記念撮影。記念撮影

前日の勝利でプレーオフの進出が決まり、そちらでの勝利を誓ってくれました。選手あいさつ

再びのB1昇格を手土産に、西宮から神戸に羽ばたいてくれることを願います!

※取材申請の上、撮影しております。

古本卓嗣

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