西宮市内の蔵元で、久しぶりにリアルで行われている「西宮蔵開2023」。

【西宮市】酒造メーカーによる「西宮蔵開2023」が3年ぶりに開催！白鹿・大関・日本盛の3社で行われます！！

2月25日（土）は、日本盛株式会社で行われました。

＼今日は蔵開き／
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会場のどこかに紛れている
【タスキをかけた社員】に日本盛公式@sakarikouhou のフォローとこの投稿をリツイートした画面を見せると
鬼ころしステッカー貰えます！！??✨ pic.twitter.com/lvUtIcRM4X

— 日本盛公式 (@sakarikouhou) February 25, 2023

というわけで、午前10時過ぎに現地へ。

既に酒蔵通りに面した酒蔵通り煉瓦館の方から、福祉センター筋にかけて長蛇の列。

約20分かかって煉瓦館の前に着いたものの、そちらには↓↓の貼り紙が。

入口は用海筋の本社正門とのことなので、更に約200ｍ行列が延びている状態！

合わせて約1時間かけて場内に入ると、今度は有料試飲を待つ人でいっぱい。

試飲コーナーでは、そちらで購入したオリジナルおちょこグラスが必要となります。

ブランド酒「惣花」をはじめ、11種類のお酒のうち5種類が呑めるのは、酒好きには朗報。外国人グループの方たちも、美味しそうに日本酒を味わっていたのが印象的でした。

また、お笑い芸人にほんしゅの司会により行われた鏡開きには、西宮市キャラクターのみやたんも参加。きれいに酒しぶきが舞って、会場が大いに盛り上がりました。

また、隣接する煉瓦館内のレストラン花さかりでは、酒粕を使ったカレーの提供も。鼻からふんわり酒粕の香りが抜けるので、甘口ですが大人向けかも。

来年も同様に開催されるといいですね！

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