【芦屋市】精道中学校出身の映画監督、大森一樹さんが11月12日に他界されました。70歳でした。
2022年11月12日(土)、映画監督の大森一樹さんが70歳の若さで他界されました。
『ゴジラVSビオランテ』『ゴジラVSキングギドラ』等、監督・脚本としてゴジラシリーズを支えてくださった大森一樹監督が旅立たれました。昨年の「ゴジラ・フェス番外編」ではゲストにお越しいただき、当時のお話しを沢山聞かせて頂きました。大森監督に心からご冥福をお祈り申し上げます。
— ゴジラ (@godzilla_jp) November 15, 2022
大森監督といえば「ゴジラvsビオランテ」「ゴジラvsキングギドラ」といった”平成ゴジラ”を思い浮かべる方も多いでしょう。
個人的には、1986年に公開された「恋する女たち」のイメージがあります。こちらのシナリオ写真集の中では、主演の斉藤由貴さんと談笑するシーンが掲載されています。
ちなみに、芦屋市立精道中学校を卒業されています。
数多くの作品を生み出し、晩年は大阪芸術大学映像学科長として後進を育成した監督のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。