【西宮市】3月20日から一般公開が始まった映画「にしきたショパン」。27日には宝塚市内の映画館「シネ・ピピア2」で舞台挨拶が行われました!
ベルギー「アントワープ国際映画祭 審査員賞」など、数多くの賞を受賞しているご当地映画「にしきたショパン」。その一般公開が2021年3月20日(土・祝)から始まっていますが、27日(土)には宝塚市内の映画館「シネ・ピピア2」で舞台挨拶が行われました。
本日満席のお客様の前で『にしきたショパン』舞台あいさつを行いました。主演の水田汐音さん、中村拳司さん、竹本祥乃監督、近藤修平プロデューサーと揃い踏み。主演のお二人は阪神間、監督とプロデューサーは宝塚出身とあってご当地映画の盛り上がり! 全員でパンフレットにサインもお願いしました♪ pic.twitter.com/fJmVMFmxCN
— 宝塚シネ・ピピア (@cinepipia1) March 27, 2021
というわけで、自身も現地へ。入口にはその案内がありましたが、この回の席は全て売り切れとのこと。
上映前には右から順に、近藤修平プロデューサー、竹本祥乃監督、W主演の水田汐音さん、中村拳司さんがステージに登場!それぞれが、作品に対する想いを語ってくださいました。
ちなみに入口のリクエストボードにも「にしきたショパン」の文字が。竹本監督と近藤プロデューサーが宝塚市出身というのも、上演の後押しになったようです。
終演後は、ロビーがファンと関係者の交流の場となりました。「今見た映画の感想を、直接監督に言えて嬉しい!」と興奮した方もいらっしゃいました。
そして、最後にはちょっとした”撮影会”も。気さくに対応してくださった皆さんに、感謝の思いで一杯です。