【西宮市】12月14日、芸文小ホールで「アランフェスコンサート 西宮で聴くピアノ四重奏の午後」開催。ピアノ四重奏って、どんなの?

2025年12月14日(日)、兵庫県立芸術文化センターで「アランフェスコンサート 西宮で聴くピアノ四重奏の午後」が行われます。

会場となるのは神戸女学院小ホールで、開演は14時の予定。外観

演奏されるのは、次の4人です(敬称略)。

※野口まつのさんより提供

  1. 野口まつの(ヴァイオリン)※中央左

  2. 森本美帆(ピアノ)※中央右

  3. 多井千洋(ヴィオラ)※右端

  4. 石本卓斗(チェロ)※左端

特に、この中でも森本さんは兵庫県立西宮高等学校音楽科出身と、西宮市に縁があるようです。

ちなみに「ピアノ四重奏」とは、ピアノ1台とヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの弦楽器3本、計4種類の楽器で演奏される室内楽曲(カルテット)の編成のこと。チラシ

クラシック音楽というとオーケストラのイメージがある方が多いかもしれませんが、少人数の編成の場合はそれぞれの演奏者の音が聴き取れるのがポイント。

普段とは違う、優雅な日曜日の午後を楽しんでみるのもいいかもしれませんね。

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