【西宮市】11月5日に小連体、11月6日に中連体が行われた阪神甲子園球場。3月5日まで、外周工事が行われます。
2025年11月5日(水)に「第64回西宮市立小学校連合体育大会(小連体)」、11月6日(木)に「第69回西宮市中学校連合体育大会(中連体)」が行われた、阪神甲子園球場。
西宮市の小中学生にとって「甲子園の土が踏める」貴重な機会となりましたが・・・。
こちらの外周工事が、11月4日(火)から始まっています。
2024年から始まった、アルプススタンドまで覆っていた「大鉄傘」の復活に向けての工事で、今回はその2年目になります。
期間中は、一塁側及び三塁側の外周通路が封鎖されます。
ただし小連体・中連体の日には、スタンドを利用する生徒たちへの便宜を図って、工事個所に臨時の通路を設けていました。
11月23日(日・祝)の「阪神タイガースファン感謝デー2025」や、12月14日(日)の「第80回 甲子園ボウル」の際にも同様の措置が取られるのか、気になるところ。
なお、工事は2026年3月5日(木)までの予定となっています。






