【西宮市】10月13日に閉幕した「大阪・関西万博」。西宮市とのつながりを振り返ります。

2025年10月13日(月・祝)に閉幕した2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)。夢洲駅階段

その期間中にあった、西宮市に関連した思い出を振り返ります。

まずは、開幕初日の4月13日(日)に予定されていたブルーインパルスの飛行。

ブルーインパルス①

※4月10日の予行演習飛行の様子

悪天候により中止となりましたが、7月12日(土)と13日(日)のリベンジ飛行では青空に飛行機雲のアートを描いてみせました。ブルーインパルス

続いて、4月30日(水)から5月2日(金)にかけて行われた「アニメ・マンガツーリズムフェスティバル」では、「涼宮ハルヒの憂鬱」の聖地としてPR。

ハルヒ坂

聖地とされる、通称ハルヒ坂

5月23日(金)と24日(土)には、「ひょうごフィールドパビリオンウィーク」にて「灘五郷酒まつり」を実施。

有料試飲

※画像はイメージ

10月5日(日)には、関西パビリオンの兵庫県ゾーンでの「県内各市町の日」のラストを、西宮市が務めました。

これに先立って10月2日(木)には、ナウル共和国甲子園けやき散歩道商店会広報連携協定を締結したのも記憶に新しいところです。

ナウルくんとけやきくんのマスコット人形

会場外に目を移すと、尼崎フェニックス事業用地(尼崎万博P&R駐車場隣接地)で実施された「ひょうご楽市楽座」では、4月13日(日)から5月18日(日)までの毎週土・日に、「阪神南週末ナイトマーケット」として尼崎や西宮、芦屋エリアのお店が並びました。ゲート

そしてフィナーレを飾る花火は、甲子園浜からも眺めることが。花火

ここでも、万博の閉幕を惜しむ人の姿が見られました。

半年にわたるイベントは、ずっと心に残るに違いありませんね。

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