【芦屋市】9月20日に、大桝町にオープンした「小料理 陽damari☼」。板前経験のある女性が切り盛りするお店ですよ♪
2025年9月28日(日)夕方に、JR芦屋駅から阪神芦屋駅に向かって歩いていると・・・。
国道2号線の「三八通北」交差点から南下して、鳴尾御影線に出る手前に、祝い花のあるお店を発見!
小料理 陽damari☼で、9月20日(土)にオープンしたばかりのようです。
名前にピッタリな、オレンジ色の暖簾が特徴的。
オーナーさんは12年程板前修業をされていた女性で、オープンする前に阪急芦屋川駅近くのレンタルスペースで2年間準備を重ねてきたとのこと。
席について、お通しで出てきたのがこちらの生ハム。
なんとマグロを使っているのですが、魚の生臭さを一切感じさせない一品。
そして、最初に注文したのは鴨ロースと玉葱麹。
玉葱麹は自家製で、その甘さが鴨肉の旨味を引き立ててくれます。
続いて、旬の秋刀魚幽庵焼き肝おろし。
大根おろしを和えた肝の苦みが絶妙で、まさに職人技だと感じました。
もちろん、これらに合うお酒も充実。
漫画「夏子の酒」がきっかけで生まれた「るみ子の酒」が、お店の雰囲気にピッタリでした。
ちなみにカウンター8席の小さなお店ですので、訪れる際には事前に予約を入れる方が良いかもしれませんね!





