【西宮市】1月10日は、西宮神社の開門神事「福男選び」。一番福は宝塚市在住の高校2年生でした!!
2025年1月9日(木)から始まった、西宮神社の「十日えびす」。
1月10日(金)の午前6時には開門神事「福男選び」が行われました。
令和7年の開門神事「福男選び」が終了しました。阪神・淡路大震災から30年の節目、例年よりも特別な思いを込めると臨んだ今回。開門直後に多数の転倒者が発生した時はヒヤリとしましたが大事に至らず胸を撫で下ろしています。たくさんの“縁”によって紡がれた時間は一生の宝です。ありがとう。 pic.twitter.com/wOBYseL4oU
— 平尾 亮 (@leepippi) January 10, 2025
その直後、午前6時30分頃に表大門へ。先程までの熱気は、すっかり収まっていました。
走り参りの集団が駆け抜けた石畳では、既に露店の営業も。
本殿前のスロープでは、記念写真を撮る姿も見られました。
その本殿脇では、今年の福男たちが取材を受けるシーンに遭遇。
一番福は宝塚市在住の高校2年生、大岸史弥さん(右)。二番福は東大阪市在住の小松勇輝クワァベナさん(中)、三番福は京田辺市在住の矢吹彰大さん(左)とのこと。
阪神・淡路大震災から30年とあって、全国各地からボランティアが参加し、こちらの「号外」も群馬県の桐生西宮神社の方からいただきました。他にも、能登地震や東日本大震災の被災地の人たちも加わっていたようです。
そして、筆者も開門神事参拝之証をゲット。
こちらは先着5000名までに授与していただけますよ!