【西宮市】阪神鳴尾浜球場でのファーム公式戦が、9月25日で全て終了。30年の歴史に幕を閉じます。
2024年9月25日（水）、阪神鳴尾浜球場での2024年度のウエスタン・リーグ公式戦が全て終了しました。
阪神鳴尾浜球場でのウエスタン・リーグ最終戦が終了いたしました。1994年の竣工以来、長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。#阪神タイガース#阪神鳴尾浜球場 pic.twitter.com/h2Nte1UpAX
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) September 25, 2024
2025年に尼崎市のゼロカーボンベースボールパークへの移転が決定しており、30年の歴史に幕を下ろすことになります。
というわけで、最終日に行われた阪神タイガースとソフトバンクホークスの試合の様子を見てきました。
正門には↓↓の貼り紙があり、事前に整理券を持っていないと場内には入れません。
それでも外周には、別れを惜しむ人々の姿がありました。
場内のスタンドからは、多くのファンが声援を送っています。
阪神高速高架下にある広場から、外野フェンス越しに辛うじてその様子を伺えました。
三塁側スタンド横には、選手寮の虎風荘が。
また、横田慎太郎選手の「奇跡のバックホーム」などの引退試合もありました。
2021年12月13日（月）夜10時から、NHK総合チャンネルで放送予定の「逆転人生」。 特集は元・プロ野球選 …
数多くの選手がここで過ごし活躍したとを思うと、感慨深いものがあります。
なお試合は、14-6でソフトバンクホークスが勝利しています。
