【西宮市】阪神甲子園球場で開催中の「第106回全国高等学校野球選手権大会」。西宮市出身の選手が活躍中です!
2024年8月7日(水)に開幕した「第106回全国高等学校野球選手権大会」。
兵庫県代表は西宮市内にある報徳学園高等学校でしたが、残念ながら島根県代表の大社高等学校に敗れ、既に甲子園を去っています。
そんな中、選手をチェックしていると、ある1人の選手に遭遇。
8月16日 (金)の試合で勝利した、神奈川県代表・東海大学付属相模高等学校の才田和空(さいだ わく)選手が、鳴尾中学校の出身でした。
小学生時代は浜甲タイガース、中学生時代は関メディベースボール学院中等部に所属し、2018年には阪神タイガースジュニアチームでもプレー。
一方、在学する東海大相模は、春3回・夏2回甲子園で優勝した名門校。おそらく2011年春と2015年夏の試合を見て、進学を志したのでしょう。
余談ですが、彼以外にも鳥取県代表・鳥取城北高等学校の比嘉悠人選手と北北海道代表・白樺学園高等学校の岩部大翔選手、京都府代表の京都国際高等学校の中崎琉生選手が西宮市出身。
8月19日 (月)に予定されている準々決勝でも、活躍して欲しいですね!