【芦屋市】パリ五輪で、県立芦屋高校出身の吉岡美帆選手が銀メダルを獲得!その強さの秘密を探ってみました♪

2024年8月8日(木)、「2024年パリオリンピック」のセーリング競技混合ディンギー種目470級で、 吉岡美帆選手岡田奎樹選手と共に銀メダルを獲得しました。

この競技では「アテネ2004」以来、20年ぶりのメダル獲得となります。

吉岡選手の母校は、兵庫県立芦屋高等学校横断幕在学時には、自宅がある川西市から遠距離通学をしていたようです。

こちらには県下の公立高校で唯一のヨット部があり、彼女も兵庫県立海洋体育館(ASHIYA MARINE CENTER)で練習に励んでいました。

共にパリ五輪に出場した田中美紗樹選手、西田カピーリア桜良選手も、こちらでトレーニングを重ねました。代表選手

ちなみに芦屋高校のヨット部は男子3人、女子5人の少人数ながら、2024年9月に行われるSAGA202478回国民スポーツ大会にも選手を送り込む実力校。横断幕このような環境下で、その実力が育まれたのでしょう。

「美帆」という名前もヨットを連想させて、運命的なモノを感じずにはいられませんね!

【芦屋市】7月26日に開幕した、パリ五輪。芦屋市にゆかりのある3選手が、セーリング競技に出場しています。

古本卓嗣

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ