【西宮市】8月29日に決勝戦が行われる第103回全国高等学校野球選手権大会。兄弟校対決が注目されますが、なんと両校に西宮と縁のある人物がいました!

2021年8月29日(日)に阪神甲子園球場で決勝戦が行われる、第103回全国高等学校野球選手権大会。

奈良県代表の智辯学園高等学校と、和歌山県代表の智辯学園和歌山高等学校の”兄弟校”対決となりました。決勝当日の球場調べてみると、どちらのベンチにも西宮市と縁のある人物がいることが判明しました。

まず、智辯学園高等学校の安藤壮央選手が、甲子園にあるクラブチーム・関メディベースボール学院中等部出身。

西宮市立苦楽園中学校卒業という”宮っ子”でした。通用門控え捕手ながら途中出場でヒットを打つなど、この試合もここ一番での出番があるかもしれません。

そして、智辯学園和歌山高等学校の中谷仁監督は同校OBでもあり、1997年のドラフト1位指名で阪神タイガースに入団した元プロ野球選手。正門阪神鳴尾浜球場(タイガース・デン)↑↑で若き日を過ごしました。

プレイボールは14時。グラウンド※画像はイメージ

「深紅の大優勝旗」がどちらの手に渡るのか、注目したいと思います。

古本卓嗣

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