【西宮市・芦屋市】ついに始まった「東京2020オリンピック」。西宮市や芦屋市に縁のある選手も出場しています!

コロナ禍もあって、1年越しの2021年7月23日(金・祝)に開会式が行われた「2020年東京オリンピック競技大会」。

調べてみると、西宮市や芦屋市に縁のある選手も出場しているようです。

芦屋市からは、女子セーリングの吉岡美帆選手が兵庫県立芦屋高等学校のご出身。正門阪神電車の車内から見えるように、線路沿いのグラウンドに横断幕がありました。吉岡選手の横断幕

西宮市からは、武庫川女子大学の体操女子団体の杉原愛子選手と、女子高飛び込みの荒井祭里選手本校舎校舎には↑↑のように、顔写真も掲げられています。

国道2号線沿いの上甲子園キャンパスにも横断幕がありました。上甲子園キャンパス

また尼崎市出身ですが、小学生の頃に西宮サッカースクールでプレーしていたのが堂安律選手。

ほぼ同じ頃、筆者の父が西宮市内の別のチームで指導者をしていたので、ひょっとしたら実際に目にしていたかも。イメージ※2007年頃の西宮市内の少年サッカーの様子

↑↑のように、グラウンドを駆け回っていたんでしょうね。

そして選手ではありませんが、開会式でダンスを披露した森山未來さんは、報徳学園高等学校出身。正門

もちろん野球の「侍ジャパン」には、阪神タイガースから青柳晃洋投手、岩崎優投手、梅野隆太郎捕手(↓↓は去年までの背番号のレプリカシャツ)が参加しています。プリントユニフォーム他にも女子バレーボールの芥川愛加選手と小幡真子選手が、今津に練習場があるJTマーヴェラスに在籍しています。

我が街に縁のある選手が頑張っている様子を、テレビ越しに応援したいですね。

※他にも西宮・芦屋出身の選手がいるかもしれませんので、その際はご容赦ください。

古本卓嗣

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