【西宮市】「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」10周年を記念した、ラッピング電車が運行中!阪神電車と阪急電車で同じデザインの車両が走るのは、史上初めてです。
5月27日(月)から「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の10周年を記念したラッピング電車が、阪神・阪急の両線で走っています。
「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」運行開始!
「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の10周年を記念して、本日から阪急電車と阪神電車さんにおいて、ラッピング列車を運行します♪
阪急梅田駅では先ほど、ラッピング列車のお披露目式を行いました! pic.twitter.com/789K4DQKu1
— 阪急電鉄【公式】 (@hankyu_ex) May 27, 2019
「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」は、阪急阪神ホールディングスが「未来にわたり住みたいまち」づくりに向けて行う社会活動で、【西宮市】備蓄米からスイーツを作ろう!スタジモにしのみやで「ゆめ・まちハロウィンクッキング!」開催します。などを行う「阪急阪神 ゆめ・まちソーシャルラボ」も、その1つ。
阪急電車のラッピング車両は、こんな感じ。一方の阪神電車は、こちら。見てのとおり、同じデザインが施されています。これは史上初めて、とのこと。
2020年5月末まで、約1年間の運行だそうです。
(文:古本卓嗣)